山本卓身
未来の原型
山本卓身 初個展
2026.10.02 — 2026.10.18

ABOUT THE EXHIBITION
【 山本卓身 初個展 “未来の原型” 】 フランスの名門自動車ブランドであるプジョーやシトロエンでのカーデザインをはじめ、最先端の空飛ぶクルマや船舶、プロダクトなど、領域を横断しながら、まだこの世にないものに形を与えてきたデザイナー・山本卓身(やまもと たくみ)。 THE GALLERY OMOTESANDOでは、山本卓身のアーティストとして初となる個展『未来の原型』を、2026年10月2日(金)から10月18日(日)まで開催いたします。 商業的なデザインプロセスにおいて通常は表に出ることのない、『純粋な創造性』をアートワークとして体感できる展覧会にぜひお越しください。 <開催概要> 場所:THE GALLERY OMOTESANDO 期間:2026年10月2日(金)~10月18日(日) 休廊日:日・月曜日 ※最終日18日(日)は開廊 時間:12:00~19:00 入場料:無料 / 撮影可 プロデューサー:久々野智 小哲津(くくのち こてつ) <Artist Statement> 私はこれまで、クルマ、空飛ぶモビリティ、船舶、プロダクトなど、まだこの世にないものに形を与える仕事を続けてきました。 その根底にあるのは、常に「次の形」を探し続けることです。 時間が流れ続ける以上、現状維持は、時に退化にもなり得る。 先人たちがつくり上げ、受け継いできたものに、自分は何をひとつ加えることができるのか。 その問いを、ものをつくるたびに繰り返してきました。 だから私は、具体的なプロジェクトから少し離れたところでも、形を描き、探し、試し続けています。 すぐに何かの製品になるわけでもなく、用途さえ決まっていない形。 一見すると、仕事とは関係のない断片のようなものです。 けれど振り返ってみると、そうして生まれた形の断片こそが、やがて別のプロジェクトへとつながり、まだ見たことのないものを生み出す起点になっていました。 それは完成された未来の姿ではありません。 未来が生まれる、少し手前にあるもの。 まだ名前も用途も持たない、未来の原型です。 この展示では、そんな私自身が探し続けている「未来の原型」をご覧いただければと思います。 <Producers’ Comments> 自動車文化の中心地でカーデザイナーとして長年仕事をし 今や様々なプロダクトや構造物のデザイナーとして活躍する山本卓身。 卓身さんのデザインの元となるアイデアデッサンを目にすると もうそれ自体がアートである。 そのアイデアのデッサンには、 創造性に溢れている。 美しい。 オリジナリティがある。 卓身さんが、デザイナーとして仕事をしていくときは、 そのアイデアデッサンや発想を ビジネスとして成立させるために対象の消費者やクライアントのテイストに 合わせて形にしていく。 今回、山本卓身にアートの展覧会、初の個展を持ちかけたのは その溢れるオリジナリティをそのままに 世に出して残しておきたいと私が考えたからである。 デザイナーとしては確固たるものを築いている山本卓身の アーティストとしての挑戦。 その洗練されたアートワークを体感してほしい。 ー 久々野智 小哲津(くくのち こてつ)/THE GALLERY OMOTESANDO
Artist
山本卓身
日英で自動車デザインを学んだ後プジョー、そしてシトロエンで市販車やコンセプトカーなどのデザインに従事。 その後、ポリフォニー・デジタルに移籍、 ヨーロッパスタジオ・デザインディレクターに就任、Vision GTプロジェクトなど企画・デザインに関わる。 2017年1月、Takumi YAMAMOTOを設立。 「デザインでより良い世界を。」をモットーに、スプーンから空飛ぶ自動車、船舶まで幅広いプロダクトデザインを手掛ける。企業の理念、技術、想いに形を与え、ブランディングからCI、プロダクトデザイン、PRまで一貫したデザイン・サポートを提供する。
WORKS — 13





EXHIBITION IMAGES & DOCUMENTS — 6






