【原宿】9月26日(金)より、YOZO KELENMIによる個展「What if」を開催!

21.Sep.2025

YOZO KELENMI SOLO EXHIBITION “ What if “

2025年9月26日(金)米原康正が運営するtHE GALLERY HARAJUKUにて、YOZO KELENMIによる個展「What if」を開催いたします。

YOZOが描き出す、エロティックでありながらどこか可愛らしい世界観。
そして、温度変化によって姿を変える唯一無二の作品たち。
ぜひその目で見て、肌で感じに、ギャラリーへお越しください。

●STATEMENT
2024年に本活動を始めた私は、まだ幼い歩みの中で常に”what if “-「もし、こうしたら」と問いかけながら試行錯誤を重ねています。
温度変化の絵もその一つ。作品はただの鑑賞ではなく、あなた自身が能動的に「体験」する場であってほしいと願っています。

最近では、「存在の気配」と「作品制作にかける時間」には密接な関係があるんじゃないかと思うようになり、ある時はザザッと即興で形にしたり、またある時は時間をかけてじっくり取り組んだりする事で自分自身と作品との「出会い方」の違いを探るようにもなりました。
今回の展示ではそういった意識の変化を見ていただけたらと思っています。

●YOZO KELENMI(外連味 葉蔵) profile
2000年、神奈川県生まれ。
2024年よりアーティスト活動を開始。

<Instagram>
@yozokelenmi
https://www.instagram.com/yozokelenmi/

●キュレーター米原康正より
60年代、エロティシズムは体制を批判するための武器だった。
しかしその運動は、基本的に男性視点によって語られ、男性が主導する「解放」だった。
女性の身体はその象徴として扱われたが、その声や感覚が中心に置かれることは少なかった。
やがてそのエロティシズムは体制に回収され、組織化され、消費のためのシステムへと変質していった。
2000年代、僕らは「エロカワ=エロくてかわいい」という言葉に出会った。
これは女性たちの側から生まれた言葉であり、従来の男性的なエロティシズムとは違う、自分自身の身体や欲望を語り直すための表現だった。
そこには、他者の視線に消費されるだけでなく、自分の感覚を起点にした新しいエロティシズムの可能性があった。
しかしその萌芽は十分に組織化されないまま、次の時代のスピードにかき消され、忘れ去られつつある。

今回のこのYOZOの個展は、そのエロティシズムをストリートに呼び起こす試みである。
彼の描く「エロカワ」エロくて可愛い作品は、単なる可愛い装飾ではなく、
体制や市場に取り込まれないエロティシズムを生き直すための合言葉だ。
そしてそれは、男性的な解放運動が取りこぼしてきた女性の視点や感覚を改めて中心に据える男性サイドからの試みでもある。

YOZO KELENMI SOLO EXHIBITION “ What if “

<開催概要>
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場所:tHE GALLERY HARAJUKU
期間:9月26日(金) ~ 10月13日(月)
休廊日:月・火曜日 ※13日(月・祝)は営業
時間:11:00〜19:00

<Opening Reception>
日時:9月26日(金) 18:00〜20:00
場所:tHE GALLERY HARAJUKU
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