原宿

Johann Exhibition ” PLAY “

18.Oct.2024 - 27.Oct.2024

【 Johann Exhibition ” PLAY ” 】

2024年10月18日(金)より米原康正がキュレーションをするギャラリー tHE GALLERY HARAJUKUにて、Johann(ヨハン)による個展「PLAY」を開催いたします。

初のエアブラシを使用した作品をはじめ、アクリル原画やマーカー画などの作品を展示・販売いたします。 

2023年の開催の「BLESS」につづき、本年もJohannの制作する作品をご覧にお立ち寄りくださいませ。

 

<開催概要>
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場所:tHE GALLERY HARAJUKU
期間:10月18日(金) ~ 10月27日(日)
休廊日:月・火曜日 時間:11:00〜19:00

<Opening Reception>
日時:10月18日(金) 18:00〜
場所:tHE GALLERY HARAJUKU
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●Johann profile

東京を拠点とするアーティスト。
映画、音楽、漫画、ユースカルチャーから影響受け、ストリートに生きる反骨心を持ったティーンエイジャーを軸としたアートを展開。その画風はバイオレンスであり、見る者の初期衝動を煽る。

2021年にはDragon Ashのジャケット・MVアニメーションを担当。
その後も(sic)boy、TheBONEZ、RiLなど、様々なアーティストのアートワークを手掛ける。
その他、イベントフライヤーやアパレルコラボ、広告、個展など、活躍の場は多岐に渡る。

<Instagram>
@johann48_artwork
https://www.instagram.com/johann48_artwork

<X>
@johann48_illust
https://twitter.com/johann48_illust

 

 

●キュレーター米原康正より

彼の作品に描かれた人や景色を見ていると
どこかで会ったか、行ったかのような気持ちになる。

チラリと見ただけの人や場所を、
僕はそれを一塊のエネルギーとして記憶していた。

彼の作品も同様に
その時感じたエネルギーがそのまま作品から投射される。
チラリとしか見られなかったことを
しみじみと見ることのできる快感。
自分にはきちんとそんなエネルギーを感じることができるんだって喜び。

これがJOHANNの作品の魅力である。
想像ではない。
リアルを伝えるための創造なのだ。